# THE FRAMELESS MANIFESTO フレームレス・マニフェスト

ストーンヘンジの時代から、人類は共に集い、物語を語り、つながり、意味を見出してきました。焚き火。劇場。映画館。スクリーン。

世代を重ねるごとに、その体験はより没入的に、より親密に、より共有されるものへと進化してきました。そして私たちを囲んでいた「フレーム」は拡張され続け、やがて溶け始めています。

そのフレームを消し去るのが、私たちの世代です。

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目の前に現れるデジタルの存在は、私たちの学び方、つながり方、祝い方、働き方、そして愛し方までも変えていきます。

共同創業者のTakeoはかつてこう言いました。\
「自分の子どもたちに、亡くなった後でも祖父の姿を見せてあげたい。」\
これはテクノロジーの売り文句ではありません。これこそが、この会社が存在する理由です。

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インターネットは今、ブラウザ登場以来、最も大きな変革を迎えようとしています。フラットから空間へ。フレームからフレームレスへ。受動的な消費から、能動的な“存在”へ。

メディアはこれまで、テキストから画像へ、画像から動画へ、そして動画から空間へと進化してきました。フレームレスへの移行は、その延長線上にある次の一歩です。それは破壊ではなく、より深いつながりへの進化です。

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今日、あなたはNetflixで再生ボタンを押せば、どのデバイスでも瞬時に4K映像が表示されます。特別なことは何も考えません。ただ「動く」のです。

しかし、3Dインターネットにおいては、そのようなインフラはまだ存在していません。蒸気機関車のために作られた線路で、新幹線を走らせることはできないのです。

これが誰もが見て見ぬふりをしている問題です。デバイスは登場しつつある。しかし、それを大規模に支えるインフラは存在しない。そして需要が証明される前に、誰も何兆円もの投資はしないでしょう。

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XRグラスは、スマートフォン以来、最も大きな変革をもたらすデバイスになります。スマートフォンに通信網、アプリストア、クラウドが必要だったように、XRグラスにはエッジコンピュート、空間ストリーミング、そしてAI推論が、ほぼゼロに近い遅延で必要です。

近い未来、あなたのグラスは単に情報を表示するだけではなく、世界を理解するようになります。リアルタイムで言語を翻訳し、異国の地でガイドを呼び出し、子どもたちが好きなキャラクターと同じ空間で出会えるようになります。

しかし、これらはすべて、空間コンピューティングのために設計されたインフラなしには成立しません。

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そして今、AIが再びすべてを変えようとしています。

テキストボックスの中に閉じ込められたAIは、ラジオの中に閉じ込められた映画のようなものです。強力ではあるものの、本質的には不完全です。AIには「身体」が必要です。XRこそが、AIが現実として現れる場所です。

XRは身体であり、AIは知性です。どちらか一方だけでは不完全です。両者が融合することで、単独では成し得ないもの。まるで実在するかのように感じられるデジタル存在が生まれます。

私たちはこのことを2018年にすでに理解していました。世界がChatGPTを知る6年も前のことです。ある日本の通信企業から、AIによるデジタルヒューマンをスマートフォンにストリーミングするよう依頼されたとき、その概念にはまだ名前すらありませんでした。現在では、それは「AIエージェント」と呼ばれています。私たちは、その基盤となるインフラを、ほぼ10年にわたって構築してきたのです。

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次のコンピューティングの時代は、AIでもXRでもありません。XRの中のAIです。

すべてのAIアシスタントには“顔”が必要になります。すべてのバーチャルコンパニオンには“デジタルの身体”が必要になります。労働力不足を補うデジタルワーカーは、現実空間に立ち、人間と直接やり取りする必要があります。これは未来の話ではありません。すでに日本では現実となっています。高齢化社会により、AIによる労働力補完は「選択肢」ではなく「社会的必須」になっているのです。

この融合を支えるために必要な計算力は、これまでAI業界が経験してきたものをはるかに凌駕します。大規模言語モデルを動かすだけでも高コストです。しかし、フォトリアルなアバターのレンダリング、空間認識の処理、リアルタイムのリップシンク生成、そしてそれらすべてを30ミリ秒という低遅延で軽量なグラスへストリーミングする。これはまったく別次元の計算量です。しかもその処理は、地球の反対側にあるデータセンターではなく、ユーザーのすぐ近く、エッジで実行されなければなりません。

これこそが、誰も語ろうとしないボトルネックです。AI業界は推論のスケールを進め、XR業界はデバイスの拡大を進めている。しかし、この2つの需要が交差する“インフラ”を構築している企業は、ほとんど存在しません。

XRグラスを支えるそのインフラは、そのまま現実世界におけるAIエージェントも支えます。ひとつのネットワークで、空間AIのすべてを担う。その交差点、「空間AIインフラ」こそが、Mawariの領域です。そしてそこは、私たちが創業当初から取り組んできた場所なのです。

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だから、私たちは自ら作りました。

2017年、Luis、Takeo、Aleksandrの3人で、東京・渋谷にMawariを創業しました。「Mawari」という名前は、日本語で「あなたを取り巻く環境（まわり）」を意味します。私たちは、自分たちが実現したい未来そのものを社名にしたのです。

2018年、ある通信大手が業界全体に対して、AIによるデジタルヒューマンをフル3Dでスマートフォンにストリーミングするという課題を提示しました。世界の大手テック企業が競い合う中、勝利したのは、わずか3人のスタートアップでした。それが、私たちの確信へとつながる瞬間でした。

8年にわたり、私たちは帯域を大幅に削減する特許取得済みの3Dストリーミング技術を開発しました。世界各地で数多くの商用プロジェクトを展開してきました。やがて中央集権型クラウドの限界に直面し、許可を待つのではなく、自ら分散型ネットワークを構築する道を選びました。そして、18万ノードからなるコミュニティ主導のインフラを築き上げました。それは、単なる熱狂ではなく、共通の信念によって支えられたものです。

私たちはWeb3の常識に従わず、投機を追うこともしませんでした。本物の課題に、本物の技術で向き合い続けてきました。だからこそ人は集まりました。そのミッションに、共感してくれたからです。

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私たちは「テクノ里山」という考え方を信じています。

里山とは、山と人里が互いに支え合う、日本の思想です。そこには、調和の中で循環する生きたエコシステムがあります。Mawariは、そのデジタル版です。私たちの技術が「山」であり、コミュニティが「里」です。

私たちは、すべてのレイヤーを横断する唯一のエコシステムを構築しました。そしてそれを動かしているのは、コミュニティです。

インフラ ：18万ノードと企業パートナーが支えるグローバルなコンピュートネットワーク。

ネットワーク ：Mawari Networkが、コンピュート・ストレージ・帯域をリアルタイムで最適化。

テクノロジー ：特許取得済みの3Dストリーミングエンジン。他社にはない中核技術。

プラットフォーム ：ARAWAは、クリエイターとファンが没入型の世界で出会う場所。

コンテンツ ：成長の循環を生み出すオリジナルIP

5つのレイヤー。それぞれが互いに支え合っています。どれか1つでも欠ければ、このシステムは成り立ちません。それらが一体となることで、他の誰にも再現できないものが生まれます。なぜなら、私たちの競争優位は単一の技術ではなく、すべてのレイヤーが連動して機能している点にあるからです。そして、ここまでのものを構築した存在は他にありません。

それを実現したのが、Mawariのチームとコミュニティです。私たちは共に、この仕組みを築き上げてきました。

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3Dインターネットを定義する企業は、これからの36ヶ月で生まれます。36年ではありません。

AIとXRは、適切に使われることで、人間を置き換えるのではなく拡張します。AIは知性を拡張し、XRは存在を拡張する。そして両者が融合することで、「つながる」ということの意味そのものを拡張していきます。

このテクノロジーは、明確な意思と、丁寧なものづくり、そしてそれを使う人々への敬意をもって築かれなければなりません。

バーチャル文化、高齢化社会、そして技術革新が交差する場所。それが日本です。この未来は、ここから始まります。それは簡単だからではありません。必要だからです。

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私たちはWeb3の会社ではありません。

XRの会社でもありません。

AIの会社でもありません。

私たちは、どのカテゴリーにも属していません。自らの領域を創り出しました。

AIが知性を動かす。

XRが存在を届ける。

ブロックチェーンが信頼を提供する。

コミュニティが意思を支えます。

私たちが築いたものは、既存の枠組みには収まりません。そして、私たちが切り拓いた領域に、競合は存在しません。

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私たちは約10年にわたり、この領域を築いてきました。3度のブームの波を乗り越えてきました。そして、世界有数の通信事業者やデバイスメーカー、エンタープライズ企業から信頼を得てきました。彼らは、実体のないものに賭けるような存在ではありません。インフラからオリジナルコンテンツに至るまで、すべてのレイヤーを網羅するエコシステムは他にありません。それを実現しているのが、私たちです。

デバイスはすでに存在し、AIも現実のものとなっています。18万ノードが、すでに稼働する準備を整えています。そして私たちは、まだ始まったばかりです。

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インターネットは、フレームレスで没入的になります。すべての人へ、あらゆる場所で。

デジタルプレゼンスは、「再生」を押すように自然なものになります。誰にでも、どこでも。

これが、私たちの宣言です。これが、私たちの時代です。

フレームから、フレームレスへ。

この未来は、私たちだけのものではありません。共に創り上げるすべての人のものです。

未来へ、前へ。\
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931 931 931 931 931 Σ

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ルイス｜回, 渋谷, 2026


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